解体 2022.11.20 改修の現場は解体をすることで初めてわかることがたくさんあります。 寺の境内にある今回の現場は古民家。 かつての大工さんや設計者の手の痕が残っています。 解体したからこそ知ることのできた躯体の状況を受け入れ、整理しながら、 新しい空間設計へと落とし込んでいきます。