ure

Architecture

東雲のオフィス

周囲へひらく大きな開口部が、明るく連続した居場所を生む。
木造ラーメン構造を採用し、四方の外壁に均等に窓を設けることで、建物全体に窓辺の空間を生む。

Project

広島で看板業からスタートし、いまでは内装施工・設計まで手掛ける企業の新社屋プロジェクトである。
構造躯体には木造ラーメン構造を採用し、3100mmグリッドによるレイアウトと自由度の高い平面計画が、今後の組織の成長に対応するフレキシビリティをもたらす。外壁面に規則正しく並ぶ窓は、明るく、心地よい窓辺のあるオフィス環境をつくり出し、夜にはこれらの窓が街に浮かび上がり、社屋全体が行灯のようなサインとして街に現れる。

現在建設中。

Team

Design_ure
Client_データコーポレーション
Construction_森信建設
Structure_堀江聡建築設計事務所
Facility_エムテクノ/SAプランニング/トライズ
Lighting Mist Light Design

Location_Hiroshima
Site area_472.55㎡
Building area_289.40㎡
Total floor area_418.85㎡
Structure_Wood frame
Storeys_2 storeys
Program_office

Story

地鎮祭

提案